降格が現実味を増してきた
昨日は16位の鳥栖と17位のガンバの残留争いを賭けた一戦でしたが、
新加入のフェルナンド・トーレスや金崎にゴールを奪われ
3-0の敗戦となった。
この結果、ガンバは今野の次節、ファン・ウィジョの次々節の
復帰があっても
J1残留がほぼ難しくなった。
今回は、これまでの終盤にゴールを奪われ逆転負けや引き分けにされる
展開ではなかったので、イライラは少ない。
そもそもスタメンが発表された時点で、負けると思っていた。
連戦続きでスタメンを中々いじれなかったと思い、
夏の連戦は我慢していた。
が、1週間期間があいた
よっぽど戦力が足りていないのだろう。
根本的は責任・原因は梶井前強化部長にある。
それでも宮本監督には思い切った采配をして欲しかった。
サポーターはこんな最悪な状況で監督を引き受けてくれた
ガンバのレジェンド・宮本恒靖ならJ2降格もある程度、覚悟はしているだろう。
名古屋や鳥栖のような補強が出来ず、しかも中断明け後に
全て宮本監督に押し付けている
フロントが今回の低迷の最大の原因であることは、皆、理解している。
覚悟の上で、ツネには来年に繋がる戦いをして欲しい。
今回の屈辱的な敗戦が宮本監督の覚悟を決めるきっかけになって欲しい。
あと10試合しかない。
一美、高、小野瀬、高江、福田あたりを使って
チームの軸を変える時期に来ている。
特に一美と高はこれからのガンバの中心選手になれる。
次節は川崎戦。
これまでのやり方・メンバーでは結果が見えている。
たとえ負けるにしても、結果以外の希望を見せて欲しい。
渡邊 一美
アデ 小野瀬
高 今野
倉田 ファビ 三浦 オ
東口
ウィジョが帰ってきたら、アデの位置で使いたい。