出世コースから外れました。

出世コースから外れたリーマンが仕事以外の楽しみを綴ります。

過敏性腸症候群!?いえいえ炭水化物不耐症でした。

私は高校2年生の時に、あることがきっかけで急にお腹が弱くなりました。

 

ずーっとお腹が弱いことがコンプレックスで、

多分、最初は本当に過敏性腸症候群だったと思います。

 

おそらく、それがいつの日か、過敏性腸症候群からとある体質が原因で

お腹を下すようになりました。

 

多分、加齢による腸機能が徐々に低下し、

この症状が表に出てきたんでしょう。

 

それは、炭水化物不耐症です。

 

 

私の場合は、炭水化物を一定量以上食べると

① 下痢

② 急激な眠気

③ 頭がボーっとする(血糖値が急激に下がったかのよう)

④ 頭がボーっとするので糖分を摂取すると、更に悪化。体もダルくなる

 

このような症状が現れます。

 

この体質に気づいたきっかけは、

何故か、飲み会では下痢にならないことでした。

飲み会で大量にお酒を飲むにもかかわらず下痢にならない。

不思議だ・・・

 

いつも飲み会で何食ってたっけ?

と思い起こすと、サラダや肉系の食べ物がほとんどで

炭水化物をほとんど食べてませんでした。

 

まさか!?

原因は炭水化物か??

 

と大好きな炭水化物に疑いをかけました。

 

そして、今は流行りですが、流行する前に

炭水化物抜きの生活を続けてみたら、

下痢がピタッと止まりました。

さらに思考もクリアに体のダルさも改善しました。

 

私にとって下痢の症状が出やすいのは

もち米>米>ラーメン>パン>パスタ

の順でした。

なんと私の好きな順w

 

現在は、ある程度なら炭水化物を摂って下痢にならないことが

分かったので、量に気を付けながら食べ物を選んでいます。

 

現在の食生活は

朝 食べない(水分のみ)

昼 そば コンビニのサンドイッチ スープデリ のどれか

夜 特に制限なく好きなものを食べる。酒も可

 

という生活です。

これで体調が良いです。

プチ断食というか

夜から昼まで約13~14時間ぐらい固形物を胃に入れないことで

内臓を休ませています。

 

私の様に

過敏性腸症候群だと思っている方の中には、

もしかしたら炭水化物不耐症の方もいるかもしれません。

 

当てはまる方は是非、一度、炭水化物の量を減らしてみてください。

体調が改善するかもしれません。

 


にほんブログ村